【IROHAD‘ECOR流 世界観を創るコツ~ライティング編~】
IROHAD‘ECOR流世界観を創るコツ
皆さんこんにちはIROHAD‘ECORの平野です。
今回はIROHAD‘ECOR流世界観を作るコツと題しまして
お客様からも評判が良かった事例とともに空間装飾クリエイターとして
大事な考え方をお伝えしますので是非ご覧ください。
突然ですが、皆さんは繁華街などのウインドウディスプレイを見たことはありますか。
時には季節感を・・・時にはアート作品を・・・素敵なショーケースに思わず目を奪われてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ウインドウディスプレイの多くはデパートで取り入れられている内装デザインなので
その空間があるだけで高級感のある内装になりますよね。
ヘアサロンでフラワーウインドウディスプレイを取り入れるときは
以下の3つのポイントを抑えると人目を惹くディスプレイになりますよ。
①45㎝以上の奥行
②程よく抜け感のある適切なボリューム
③光を味方につける
改めて一つずつご説明します。
ポイント①45㎝以上の奥行
店内の貴重なスペースをいただくのでなるべく奥行のないディスプレイにしたいと思われる方は多いと思います。アートディスプレイを作る場合は1m程度の奥行が必要です。しかし、植栽ディスプレイは最低でも45㎝あれば素敵な空間を演出できます。
ポイント②程よく抜け感のある適切なボリューム
両面ディスプレイは一度取り入れたら魅力を感じていただけること間違いなしのおすすめディスプレイです。新規のお客様に安心してご来店していただけるように…そして店内のお客様にはプライベート感を感じていただけるように...程よい抜け感のある植栽をデザインさせていただいています。
ポイント③光を味方につける
IROHAD‘ECORでは光を通す透け感のある造花を厳選して使用しています。
最近の造花は種類が本当に豊富で選ぶのが大変ですが、空間デザインを専門としている私たちならではの、ヘアサロンオーナー様がイメージされている空間に一番最適資材をご提案させていただきます。
その他、少しジャンルの違う形でライティングをコラボした事例をお見せします。
その他のPLANTS×LIGHTING事例
↑Shalu錦糸町店様 流木の間からペンダントライトをのぞかせた天井装飾
↑Goshen稲毛店 蛍光灯型のライトを天井に仕込んでその下に装飾をすることで
木漏れ日のような雰囲気を演出できます
↑elto四条烏丸店 受付スペースのペンダントライトに植栽を入れた事例
このようなモダンで空間が引き締まる素材を使った内装に、ライトと植栽で暖かい印象のポイントインテリアを入れるのもおすすめです。
アーティフィシャルフラワー(造花)ならどんな内装にも癒しをプラスすることができますよ。私たちと一緒に、お客様に特別な時間を過ごしていただけるように植栽で居心地の良い空間をつくりませんか。
PLANTS×LIGHTINGならIROHAD‘ECORにお任せください🌿
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IROHA D`ECOR(イロハデコール)
運営:株式会社ローズガーデンカンパニー
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