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【VMD×飲食店】扉と視線で決まる。客単価と回転率を最適化する法則②

こんにちは。IROHAD'ECORの山田明加です。

前回のコラムではVMD(演出空間の定義)についてお話してきました。

第2回となる今回は、いよいよ業種別の具体的なお話をしていきたいと思います。

テーマは「飲食店」です。

飲食店のオーナー様とお話しする際、まず確認するのはそのお店のビジネスモデルです。

ゆっくり過ごして欲しいお店」と「回転率を上げたいお店」では、選ぶべき装飾も、飾る場所も全く違うんです!

今回は、理想の店舗運営を叶えるための「視線マジック」についてお話していきます。

 

アート盆栽

運命を決めるのは、扉を開けるまでの「3秒間」

飲食店の集客で一番大切なのは「扉を開けていただくまで」のわずか数秒間です。

お客様は、ガラス越しに見える店内の雰囲気や、お店の外観の雰囲気で無意識に「ここの店気になる!」と言った判断をします。

「あの店、素敵!入ってみない?」

そう思っていただくために、外から見える位置にお店のコンセプトを象徴するドライ盆栽や装飾を配置します。

これが、第1回目でお話した「VP(顔づくり)」です。

通行人の足を止め、入店率をも左右する大切な仕掛けなんです。

 

飲食店の空間装飾

滞在時間は「視線の高さ」でデザインする

お店の中に入っていただいた後、次に考えるのは「滞在時間のコントロール」です。

ここで、店舗空間ディレクターの出番とするのが「客単価」と「視点の高さ」の方程式です!

【高単価・ゆったり店舗】重心を下げて、満足度アップ!

客単価が高く、「お客様にゆっくりお過ごしいただきたい」という店。

ゆっくり過ごしていただく事で、お酒の追加注文が増えたり、顧客満足度が上がったりと、良いサイクルが生まれます。

【戦略】お客様の視点を「下」に集める

カウンターやテーブルの上など、お客様が座った時の目線に近い「低い位置」装飾を設置します。

視線が下がる事で、お客様の意識が「自分のいるテーブルの空間」に集中し、心理的にもゆっくりと時間が流れているように感じます。

これが、リラックスを生む秘密です!

 

【回転率・活気重視の店舗】リズムを生む「見上げる」演出

単価を抑え、多くのお客様に快適に楽しんでいただきたいお店。

ここでは、満足度をキープしながらも、食事のリズムを作ることがポイントです!

 

【戦略】視線を「上」に誘導して、活気を出す

天井や高い壁面に装飾し、お客様の視線を上に向けさせます。

視線が上がる事で、空間全体に「動き」や「活気」が生まれます。

お店に広さがある場合は、天井装飾が心地良い解放感を生み出して、明るいイメージの食事シーンを演出してくれんです!

 

「理想の店舗運営」にを形にするために

滞在時間を延ばして、特別な時間を過ごして欲しい

活気ある雰囲気で、沢山の方にご来店いただきたい

オーナー様が描く「理想の店舗」は、それぞれ違います。

 

ただ、飾るのではなく、その装飾が「オーナー様の利益」にどう繋がるか。

店舗空間ディレクターの視点で、ビジネスを加速させる

勝てる空間」を一緒に作り上げたいと考えてます。

 

 

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IROHAD'ECORが、あなたのお店にとって心に残る「彩り」となれますように。
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