【店舗の魅力を高める造花の種類】

こんにちは。IROHAD‘ECORの平野です。

本日は、店舗の魅力を高める「造花」についてお話します。

 

一般的に「人工的に作られた花や植物の総称」ですが、素材や製法、品質によっていくつかの種類に分類され、それぞれに特徴があります。

近年では「アーティフィシャルフラワー」として進化を遂げています。

これは、ポリエステルなどの上質な素材と高度な技術により、生花と見間違えるほどのリアルさと芸術性を追求したものです。

 

IROHAD‘ECORでも数多くの造花(アーティフィシャルフラワー)を使い作品を作っております。

素材によって質感や再現度が異なり、肉厚な花びらを再現するものや、葉の細かな脈まで再現したものなど、多種多様な選択肢があります。

 

 多様な種類

シルクフラワー： かつて流通した、主にポリエステル製の造花で、最も一般的な呼称の一つです。

 

アートフラワー： 布を染色・加工し、手作業で繊細に仕上げる日本独自の高級造花です。

 

アーティフィシャルフラワー： 現在の高級造花の総称で、生花に限りなく近い色や質感を、高度な技術で再現したものです。

 

素材にはポリエステルやウレタンなど様々なものが使われており、

その進化により、本物と見分けがつかないほどのリアルさと高い芸術性が実現されています。

 

造花が選ばれる理由とよく使われる用途

多種多様な造花は、店舗において生花にはない圧倒的なメリットから幅広く活用されています。

特徴	店舗でのメリット	主な用途
耐久性・メンテナンスフリー	水やり不要、人件費削減、常に最高の状態を維持	ホテルロビー、受付、オフィス
衛生面・安全性	害虫・花粉の心配なし、清潔な空間を維持	飲食店、クリニック、美容院
デザインの自由度	季節や環境に左右されず、大胆な演出が可能	グリーンウォール（壁面緑化）、天井装飾、イベント装飾

 

 

多彩な選択肢を、貴社のデザイン力へ

造花には、手作業で繊細に染め上げるアートフラワーから、リアルさを追求したアーティフィシャルフラワーまで、

種類と素材の選択肢が無限大にあります。

「こんなイメージの装飾がしたい」「他にはない個性的な空間を作りたい」

という漠然としたコンセプトを形にさせていただきます。

 

私たちIROHA D`ECORは、その多種多様な造花の中から最適な資材を選定し、

デザインから施工までワンストップで手掛けています。

「イメージはできたけれど、実現が難しいかも…」

と感じるようなデザインも、弊社の独自の技術と調達力で新しい付加価値をご提供いたします。

お気軽にご相談ください♪